地域営業グループは、主に工場や陸運会社や官公庁に対して、燃料や潤滑油などの提案営業を行っています。

他にも、燃料が少なくなった時の給油、オイルが古くなった時のオイル交換などの作業も大事なお仕事です。

今回は、ドクターヘリの航空燃料荷下ろし作業に行ってきましたので、その様子をお届けします。

 

まずは、現場に燃料を積んだローリーが到着。

 

燃料に異常がないか品質確認を行います。

①ローリーから品質確認用の燃料を出しています。

②遠心力を利用して異物が入っていないか確認します。

③少量の燃料を取り出し、水分が入っていないかを確認します。

④温度と密度を測定し、規格内であるかを確認します。

 

 

様々な検査をクリアして、品質に異常がなければ、いよいよ給油です。

このように、安全な給油ができるように、確認を徹底して作業を行います。

 

永瀬石油では、お客様と地域社会へ常に安心安全なエネルギーを提供することをビジョンに掲げて業務に取り組んでいます。

まさに、‟地域社会の役に立つ仕事”です。是非皆さんも永瀬石油で一緒に働きませんか？

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