PROJECT 中長期ビジョン
永瀬石油の考える
2030 中長期ビジョン
永瀬石油のサービスステーション
「apollostation」は、
かつてのガソリンスタンドから形を
変えようとしています。
現状の想定を超えて、全社員がいきいきと働き
地域に貢献する会社を実現します
MEMBER ディスカッションメンバー
JUN TERAUCHI
寺内 潤
代表取締役社長
NAOMI KATO
加藤 直美
人事総務管理グループ
MAYU YAMAMOTO
土居 隆宏
人事総務管理グループ マネージャー
ー山陰エリアにおける中長期プロジェクトの構想と目的を教えてください
寺内
永瀬石油のサービスステーション「apollostation」は、かつてのガソリンスタンドから形を変えようとしています。
多様なエネルギーの供給、幅広い移動手段の提供、暮らしを豊かにするコミュニティづくりなど、地域の方々の生活基地となることを目指しています。
山陰地域での困りごとに向き合って、多様、無限に進化する。それが、永瀬石油が目指す姿です。
加藤
分かりやすく例えると、道の駅のようなイメージでしょうか。
道の駅には野菜販売所や温泉など、さまざまなものが地域の身近な存在として有りますよね。
アポロステーションは山陰エリアに幅広くあるので、ここを拠点に展開していく永瀬石油のサービス展開の可能性は無限ですね。
土居
そうですね。「食」や「住」など多様な分野にも視野を広げていく方針です。正解はないので難しいお題では有りますが、各地域のニーズに沿った様々なサービスを展開していきたいと考えています。
ー本プロジェクトにおける役割を、それぞれどのように考えていますか?
土居
各アポロステーションのお客様満足度はとても高く、社員がお客様に信頼され支えられているのが日々伝わってきます。
これからもお客様に安心して来ていただけるよう、目の前ーつ一つの作業を丁寧に取組み、高度な知識・技術・提案力で取り組んで参ります。
加藤
お客様ファーストの精神は、本社も変わらない思いです。私たち人事課としては、従業員あっての会社と考えているので、全社員がやりがいを持って幸せに働ける環境づくりを目指しています。 サービスの変化に伴い、多様な人財の受け入れ、又、それぞれの適性や能力に応じてポジションを見極め、適切にディレクションすることが必要だと考えています。
寺内
先ず既存の3G事業(SS・モビリティ・地域)の専門化/高度化を第一に目指します。
さらに中長期ビジョンを社員全員で共有して、みんなが「この会社に勤めてよかった」と思いながら仕事ができるよう新たな事業領域も視野に入れながらプロジェクトを展開していきます。特に若手社員の育成は、企業の成長に欠かせない重要な要素だと考えています。
変革期である今だからこそ、より社員の声・地域の皆様の声に耳を傾け、喜んで頂けるよう取り組んで参ります。